あわじの今日このごろ。

現役大学生がお送りする強気のブログです。社会はこれでいいの?学生はこのままじゃだめだろ!古い考え方を変えてけ!をモットーにブログを書いてます。日曜日には自分語りをしてます。

よく聞けハロウィン勢

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ハロウィン

秋の収穫祝いで悪霊を追い出す宗教的な意味合いのある古代ケルト人の歴史的な行事である。

アメリハロウィンを本場というのであれば、日本でいう夏祭りみたいなものかな?

 

 

ついこの前まで市場的にも全然日本には無縁な感じやったのに、最近すごいらしい。

1人がやると乗っかっていくからどんどん規模も拡大していってるよな。

 

ニュースで見た渋谷も私の教室さえも何か勘違いをしてるみたいに。

 

ハロウィンって子供が楽しむ行事っていうイメージがあるのに、いい大人が夜に集まって暴れて、人に迷惑かけてるのに平然としててビックリ。

 

ハロウィンやから暴れてるというよりはハロウィンを口実に暴れてるって感じでかわいそう。

 

日本感満載よな。ノリとかそんなものの限度を超えまくってるし。

 

日本西洋の文化取り入れるとして、まず全世代に受け入れてもらうには最初が肝心やのにハロウィンの印象めっちゃ悪い。

正直一番意味わからんし、不快

 

ハロウィン はしゃぐんやったら体育の日は全員スポーツせえや。

 

 

原因は何にあるのか考えたけど一つしか思い浮かばんかった。

 

圧倒的にルールの明確化が足りてない。

 

例えば路上での飲酒とかその日だけでも規制すればいいと思う。

 

後、もっとすぐに捕まえても警察は文句言われへんと思う。

明らかに甘いからなめられてあんな渋谷みたいなことが起こる。

 

もちろん、最近の若者はとか言いたくなる気持ちもわかる。

でも逆に、縛ればいいのに半端で放置するやつも悪いと思う。

 

評論家は、「元は収穫祭だから〜」とか「古代ケルト人が〜」だけじゃなくてもっとニューヨークとかハリウッドの例を引き合いに出して話すべき。

 

時代で括ればそっちの方が正しい。

ケルト人と括られても響かん

 

 

何より私は騒げる理由が欲しい日本人の心の叫びが聞こえてきたよう思い、なんだか悲しくなった。

 

そんなにもつまらないか。と。

 

じゃあ今日はここまで。また明日。