人は死ぬ。
2018年も後50日を切っている。
今年もたくさんの著名人が亡くなられた。
日本で言えば役者の樹木希林さんや元プロ野球選手の鉄人衣笠祥雄さんといった大御所が亡くなった。
世界的に見れば「ダバダバダ…」のスキャットで知られるフランス映画「男と女」の主題歌を作曲し、世界的にヒットさせたフランスの作曲家フランシス・レイさんなどだろうか。
いくらスーパースターであっても我々と同じ人なのだからいつかは老いるし、いつかは無くなるときがくる。
ひとときの輝きを放つからこそ人は人に魅了されるのだと感じる。
これからはもっと寿命が延びて人生100年の時代に突入すると私は予想する。
今でも昔に比べて寿命は遥かに長いように思う。
しかし、それは人本位の考え方であって、地球規模で考えてみると地球が今まで歩んできた46億年と比べてみれば我々が生きる100年はごく短い期間である。
100年生きられるといっても100年元気にアクティブにという訳にもいかない。
現在日本人の平均寿命は約83歳だが健康寿命となると10歳は下回る。
夏に亡くなった私の祖父は84歳だったが認知症を患って10年の間治療していた。
高校生の僕が元気にやれるのは今からあと半世紀とちょっとってところか?
人それぞれだけどね。
流石にこの年から最期の時のことを考えて生きてらんないけどいつかは迎えるそのときまで全力で駆け抜けたい。
それはそうと、前回の投稿の後にブログの読者登録数が100人を突破しました!
ちょっと最近は忙しくて休みも多いんですけどこんな稚拙な文を読んでいただいてることに感謝しつつこれからも書いていこうかと思います。
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どんどん書くにつれて、コツを掴んで来てるような気がしてますので今後にも期待していただければと思います。
じゃあ今日はここまで。また明日。