あわじの今日このごろ。

現役大学生がお送りする強気のブログです。社会はこれでいいの?学生はこのままじゃだめだろ!古い考え方を変えてけ!をモットーにブログを書いてます。日曜日には自分語りをしてます。

君の間違い。

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努力 

[名](スル)ある目的のために力を尽くして励むこと。

勘違いしている人が多いので一応言っておくが、この言葉は別に人に評価されるためにある訳ではない。

あたかも自分だけが頑張ってますよという感じで話す人がいるが実に不愉快だ。

人にペラペラ話すような努力ぐらい誰でもしてる。

 

しかし、見えない努力という言葉があるがそれはあくまで結果が出た人に対して言える言葉である。

 

努力は自分がやりたいことをやって、そのあとについて来る目的ありきの言葉。

これは自然でなくてはならない。見せるためのそれを努力とは言わないと私は考える。

 

かといってどこからが努力かの基準があるわけではない。

人それぞれ基準値が違うので人のそれを馬鹿にする行為はよした方がいいし、人の全力を嘲笑うかのように振る舞う人はもう一度自分を見直すべきだ。

 

こだわりを持っているわけでもない量産型高校生に私は意見し続けるわけだが、こだわりのある人に対して、自分の価値観の中で決めつけて批判することはとても愚かな行為である。

それは三流のやること。

 

一流は違う。

仰木監督イチロー選手の話プロ野球「師弟の絆」裏物語 第1回イチローと仰木彬の「唯一無二」(2)“自意識過剰”なルーキー時代 | アサ芸プラス

もそうだが、時には人やり方を信じることも大切であると一流は理解している。

 

また、イチロー選手は完全に努力の人である。

若手選手よりもはやく球場に入り、誰よりも長いアップを済ませる。

打席に入る時のルーティーも大切な時間である。

パフォーマンス向上のために淡々と自分の世界に入り込むその姿こそ努力と言えるのではないかと私は感じた。

やはり成功者努力を重ねる。

もしかするとそれを努力だとは思っていないのかもしれないと感じるほど冷静かつあっさりとした努力を。

 

私はそれがかっこいいし、憧れるけどそう簡単に真似できるものでもない。

 

確固たる意志 が必要だ。かっこいいけど

そこまでして得たいもの感じたいことを探していかなくちゃならないと思った。

 

じゃあ今日はここまで。また明日。