コラボ商品
「川」ってあるじゃないですか。「河」もあるじゃないですか。「お」ってあるじゃないですか。「を」ってあるじゃないですか。前者を簡単な方、後者を難しい方のって言いませんか?
あれ関西、というか大阪特有らしいですよ。知らなかったなぁ〜。
どうも、あわじです。
抹茶好きにはたまらないコラボがちょっと前にありましたよね。今はミスドミーツ堂島ロールとこれもまた惹かれるような商品が期待されます。
近年、企業間のコラボが活発化しておりアニメとのコラボカフェやジャンルの全く違う有名飲食店のコラボなどをよく目にします。
ミスタードーナツというドーナツ界の巨塔と祇園辻利という誰もが知っている京都の老舗ですから、もちろんおいしいだろうと思う気持ちもわかりますが、優良企業と優良企業のコラボ、美味しいものと美味しいもののコラボいってと必ずしも良いものができるとは限りません。
今日はコラボ品をいくつか紹介します。
あの国民的菓子のルマンドがアイスに
プチブームを巻き起こし、若者を中心にかなりバズった商品。品薄状態が長く続いた。
お菓子のアイスコラボをさらに後押しした至高の逸品であるが、筆者は食べることができない。
こういう、「あーその手があったか!」というのはいいんですけど、苦言を呈したいのはここから。
【歴史に名を残す不味さ】ぷっちょ塩じゃけ味
サンリオキャラのきりみ君とのコラボぷっちょ。シャケの不味さに驚きを隠せない。
これができるのなら近大ぷっちょもマグロ味を出せばいいと思った。
ガリガリ君の負の遺産。約三億円にものぼる損失をこのフレーバーだけで出した。
コーンポタージュ等のおかず系のテイストが当たっていただけに寝首をかかれた企画部が非常に面白い。
『東京喰種』コラボ、まずいサンドイッチ
東京喰種の設定に合わせてガチでまずく作ってある一品。想像を絶する不味さでグールの気分を味わえるようになっている。金木君大好きな方々には受けた模様。他の商品たちと違って開発のプロたちが狙いにいった不味さは悶絶するほどらしい。
コラボや特別フレーバーは限定ものとなることが大半なので、限定に弱い日本人の心理をついてきていますが、流石に不味いとなると一発もので終わりです。
いい線入ってますけど派手さを追い求めるのも大概にしてほしいものです(笑)
じゃあ今日はここまで。また明日。