貴様らのいる場所は既に我が2年前に通過した場所だッッッ
どうもこの頃、抜けてる人が多い。
大学が決まり目標を失いがちな時期というのはよくわかるけど、そういう人に限って学校がつまらんとかあの教師のやり方はクソだとか言い垂らす割に何もせず
そしてこうなる
一年の頃は自分もそうだったかもね。
今は、文句言いつつも何か少しでも学校生活を楽しくできる方法考えるし、楽しみを作ろうって思えますよ。
そこの差って結局はなにか自分で新しいこと成し遂げるような人が周りにいるか、いないかにかかってるような気がしてならない。
周りの大人の影響は計り知れないから。
親がいちいちヒステリックな声を上げて怒鳴り散らすような家庭にいては鬱憤が溜まるに決まっている。意識の低い何となくで教員やってる人に教えてもらってちゃあったはずのやる気も無くなる。
逆に捉えると温和な家庭で育つと比較的豊かな心の子供になるし、教員が意識高いと自然といい方向に引っ張られていく。
自分の周りはキラキラしながら働いてる人が多くてすごく尊敬できるし、そうなりたいと思う。そうやって付いていきたくなるような大人がもっと増えてほしい。
やっぱ、高校生といえどまだ子供ですから、大人の意志次第でどうにでもなる。
大人から変わらなきゃ。
ところで、タイトルはグラップラー刃牙の烈海王さんの「貴様らのいる場所は既に我々が2000年前に通過した場所だッッッ」という空手を罵るセリフをインスパイアしてます(笑)
最近、漫画から学ぶことってすごく多いと思う。ちょーっと難しめの漢字も「あ、あの漫画で見た!」ってなることがとくに小さい頃はしばしば。
僕の人生のバイブル ONE PIECE
ここからも多く学んだ。
「宴だ〜!!!!」って空島でルフィが言うシーンが大好きで、その漢字を習ったときものすごく嬉しかったのを覚えてます(笑)
ジャンプのコミックスの特徴は仲間との友情や努力の素晴らしさ、そして勝利!!!
もはや、道徳の教材として扱っても問題ないのではと言う作品もありますね。
集英社さんではないのですが、講談社さんから出ている大今良時先生の聲の形とかご時世的に道徳にどうですかね。
何回読んでも訴えかけてくるものがあって、考えさせられるし、泣けるし素敵な作品です。
ぜひ一度読んで見てほしいな〜って思います!
今夜はこれでおしまい。また明日。