あわじの今日このごろ。

現役大学生がお送りする強気のブログです。社会はこれでいいの?学生はこのままじゃだめだろ!古い考え方を変えてけ!をモットーにブログを書いてます。日曜日には自分語りをしてます。

つまらない大人は置いていけ【選挙】

早いもので、もう七月も終盤戦突入。お中元戦争ともやっとお別れできそうです。

一方タイガースは6連敗で早くも夏バテも本日はサヨナラ勝ちで気持ちよく終わりましたが、気温が最低なもんでもうエアコンなしには生きていけないですね。

 

どうも、あわじ18歳です。

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  明日は選挙権を保持してから2回目の投票です。まだ初々しさは残ってます(笑)

  前回は府知事選でしたが、今回は参議院選です。

「何としても僕と同年代の人に投票に行って欲しい!」そういう想いで今日は書いています。最近の投票率を見ていると全体の三割くらいしか選挙に行っていないのがわかります。

  日本は政治への関心が非常に低いことが顕著に表れていますね。

行くも行かないも勿論個人の自由ですが、立候補しない我々に与えられた参政のチャンスなわけです。

 

  自分の意見と同じ人を国会に送り出したほうが住みよい環境が出来上がると思いませんか?

  自分の払った税金が自分の思っている方向に使われてほしいなと思いませんか?

  もう投票権を持つということは立派な大人です。いい機会なので勉強してみてはいかがでしょうか。

 

  そして、投票をしない人間に社会の不満を言う権利はありません。不平不満ばかり言うのに投票には行かない七割の大人と一括りにされるのは本当に納得がいきません。対して真剣に考えもせずに「入れたいと思うところがない」と言う野郎よ。恥ずかしいと思わないのか。あまりに人任せで情けない。

  ときに、俺/私の一票じゃ何も変わらないと言う人がいるが、それは大きな間違いだと思います。確かに一票自体は微々たるものですが、数万票も一票の積み重ねです。

  というよりは投票に行って誰かを当選させようなんて思わなくてもいいと思うんです。なによりもまず、意志を示すべきです。若者の投票率が上がれば、政治家は我々を無視できなくなる。みんなの力で行くこと自体に意味を持たせよう。

 

立ち上がれ若者。

 

今日はここまで。また明日。