優しいって何なのでしょうか。
クリスマスも終わり、3日がかりで行われた高校生活最後?のプロジェクトも終わり、やっと落ち着きましたので
SDGsの方に戻ってみようかしら。
今回は6.13.14.15をまとめて分析していきます。
この4つは全て元々あった環境に還っていくクリーンさが求められていると思います。
子供の片付けと同じで汚したものを元に戻すということを実践する必要があります。
片付けに例えといてなんですが、そんなに簡単なことではありません。
実際、SDGsが打ち出されてから自然環境が改善されたかというと全くと言っていいほど変わっていない。むしろ汚れたのではないかと思います。
13番で言うような自然災害も環境の変化によって巻き起されたものであって、
天災だから仕方がないと諦めてしまってはダメです。
正直言って最近の異常気象は人類がために溜めたツケが回ってきた人災ではないかと思います。
なんだか、勘違いなさってるようですが、ながーい歴史の中で我々だけが過度に水質を汚染して、木を切り倒してるわけではない。
地球規模で考えればいいと思うけど。
元は全て自然。
自然と不自然の中に生まれて、それが自然だと勘違いしているだけで、鉄筋コンクリートに囲まれていることはかなり不自然。
人口が増えて、技術が増えた今、それが表面化されているだけで昔から汚染は進んでいた。
まずくなるまで放っておくのが人の悪いところで、「少しなら」を繰り返したから今尚、公害で苦しんでいる人がいるし、近所を流れる川はゴミがぷかぷか浮いてる。
近頃、深刻になってやっと先進国は気づいた。
自分たちの発展の仕方がいかにまずかったか。
かといって、発展途上国に発展するなとはいえない。
ならば、歴史は繰り返されるのか。
いや、そうあってはならない。
一度目を上回る数の国が工業化されるともう地球は耐えられない。
もう次はない。
まずは、先進国が手本を見せなければならないと私は思います。
地球に優しい発展を。持続可能な発展を。
中国もそろそろ気づくべき。
大国であることの責任を持って行動していただきたい。
中国、そして日本を含め、自国の利益にとらわれるような経済重視の政策はもう時代遅れ。
大切なものは何なのか。今一度考え直す時間が必要だ。
じゃあ今日はここまで。また明日。
あわじ りょうへい (@JIYU_RyoAwa) on Twitter