新企画 "SDGs強化週間"
どうもこんばんは。
本日より!タイトルにもあるようにSDGs強化週間と題しまして、本日から一、二週間ほどSDGsについてのお話をさせて頂こうかと思います。
なんというか、世間はもうすぐでもっとこのワードに関心を持ってくると思うので今のうちに擦れるだけ擦っとこうかなってところです。
認知度向上のために前はこれ↓あげてます。
10年後を考えて不安にならないか? - あわじの今日このごろ。
さわりの部分はこっちで紹介してますので是非読んでみてください。
今回の企画では、SDGsの17の項目を一つ一つ自分なりの見解で解いていこうと思っています。
ちなみにこれが項目
つり革広告や新聞の一面で見たことあるかもね。
まず今日は1番と2番について。
1番は貧困 2番は飢餓 を無くそうという内容。
それらが起こっている原因は何なのかと考えたところ、一つの疑問が浮かび上がった。
世界の人口に対して生産されている食物の量は足りているのかということ。
調べてみるとすぐに出てきた。
https://jifh.org/pdf/joinus_plan/plan07.pdf
これはあまりに絶望的だ。
日本人であるからには上記のサイトの最後のページは本当に意識してほしい。
日本は輸入した食料の三分の一を捨てている。
世界では1日に2万5,000人もの人が飢餓で亡くなっているというのに。(多分今はもっといる)
2050年ごろには世界の食料需要は倍になるとまで言われている。そんな中で、安定した食料の供給は今以上に難しくなるだろう。
どこの国も自分たちで農産物を作っていく必要があると私は考える。
特に今なら、発展途上国へ行って、農業の仕方を教えてあげることは立派なビジネスになると思う。
ノウハウを教えることでそれが発展の礎となる。
そうすることで、他国に依存することのない=食料に困ることのない国ができるのではないかと思う。
資本主義社会の中では、貧富の格差は必ず存在する。存在しなければ逆に不自然である。
現代では貧富の両者が手を取り合うことはない。それは国内においても、世界的に見てもそうだと感じる。
あなたの幸せは誰かの犠牲の上に成り立っていることを忘れてはいけない。
困っている人に手を差し伸べられる国に住みたいなと心から思う。
じゃあ、今日はここまで。また明日。