夢は思い切り伸ばした指の1ミリ先にある
近頃プロジェクトが進展しつつあるけどこれは学生だから上手く回っているような。
甘いんだよな。チームのメンバーを上手く使い切れていないようなモヤモヤ感がすごく残っている。
メインで動かせてもらっているだけに自分の不甲斐なさ、力の無さが浮き彫りになっているような気がする。
もちろん目標に向かってグッと手を伸ばしてはいる。
でももう一歩先にあるゴールがどうしても見えてこない。
技術的な問題か経験的な問題かは全くわからないが、どうも先に進めない壁にぶち当たってるようだ。
ドラゴンクエストのようなRPG系のゲームでは、ゴールまでの道のりである程度進むと必ず一度は進み方がわからなくなることがある。
そういう時にどう対処するかというと一度少し戻ってみたり、あたりを散策してみたりと、とにかく動いてみるしかない。
止まっていても答えは出ない。
さらに言うと、人生はドラゴンクエストと違って攻略本がない。
正解がワンパターンであるとは限らない。
そして、手伸ばすのは簡単。越境するのが難しい。
難しい。。。
ちなみにタイトルにもある「夢は思い切り伸ばした指の1ミリ先にある」は秋元康の名言である。
なぜここにきてまた秋元康なのかというのは別に大した理由もないのだが、最近妙に名前をあげることが多い。
すごい人であるのは間違いないんですが。
まあ康のことはここに書いてるからこれを読んでくださいね。
そしてまたこの名言が本当に今の自分にマッチしている。
1ミリの進み方が全くわからないがこれをクリアした時に自分は今までにないほど成長するに違いない。
ここで立ち止まること
これもまた運命
これもまた一興
明日からまた足掻き続けるだけですね。
成功するかしないかの差は足搔けるかそうでないかだと思うのは私だけか?
もうひと伸び、あと一伸びと限界をつくらないことが一番大切だろう。
「あと1ミリ勝負」を何度もできる人が素敵な人なんだろうな。
越境!と今学期の目標に書いたのはいいが予想以上の難関だ。
で、話は変わるけど私の友達がヘッダーの絵をブログ用に描いてくれた。
めっちゃいい!上手い!
インスタのアカウントは@jt_lupus_tj
よかったら見てあげてください!
じゃあ今日はここまで。また明日。