アイドルってさ。
つい最近まで、アイドルファンとアイドルを嘲笑ってたような気がする。
オタクのイメージが強いし、周りにアイドルが好きな友達がいなかったというのもその一つの理由だと思う。
でも、高校に入って周りにアイドルが好きな子が少し増えた。
そのおかげで偏見は無くなってきたように思う。最早、アイドルは近代日本の文化であると私は思っている。
それもこれも、秋元康の力なのだろうか。
秋元康さんをご存知ない方はいないとは思うが、一応説明しておくとAKBグループや坂道グループのプロデューサーでほとんどの楽曲を手がけている。
音楽業界自体が衰退している中でCD販売を圧倒的に成功させている。(やり方はビジネス寄りで私はあまり好きではないが)
でも正直言って今はみんなスマホで音楽聴いてるし、付加価値を付けることでしかCDはミリオン売れないようになってる。
よっぽどそのアーティストが好きな人以外は買わないし、買わなくても聞けるしってなると厳しいよな。
でも、スマホ端末では出せないような良さが必要な中で秋元康はファンの方のニーズにあった付加価値(握手会や総選挙投票権)を付けてやってる。
んで、アイドルが苦手だった私は所詮、音楽も大したことないと思ってたけどホンモノが作ってるから歌い手はともかく、歌詞がいいというのは間違いない。
AKBの365日の紙飛行機を聞いた時すごいなと思った。超有名やし、みんな知ってるけど
365日の紙飛行機 - AKB48(フル) - YouTube
まあ、結構な割合でよくわからん歌もあるけど、アイドルだからという理由で音楽自体を敬遠するのはちょっと愚かな行為のような気がする。
あとさ、
MUSIC FM 使ってる人最悪かも(笑)
というよりもSpotifyとか、Apple Music等で金払って聴いてないくせに、音楽好きって言ってる人が無理。
好きなことにぐらい金かけてくれ(笑)
というか、好きなことの業界を圧迫してどうすんねん(笑)って感じです。
とまあ、日頃から基本音楽そんなに聴かない人がとやかく言ってみたけど
今日はここまで。また明日。