そんなに見た目が大切?
学生なら進学、進級の際に自己紹介とかで長所とか特技とか趣味って必ず聞かれますよね。
僕の場合は特技は料理 趣味は野球観戦 長所は分け隔てなく誰とでも上手く立ち回れるってとこですかね。
割と特技も趣味もガチでやってるのでいいんですけど、自分のことなんですけど意外と思いつかない人が多いと思うんですよね。
何を言えばいいのか悩んだ時
完全に僕の主観なんですけど、音楽を聴くことと本を読むことを趣味に使うのは"よっぽどでない限り"やめた方がいいと思います。
困った時に使いがちなだけに他の人とダダ被りして印象に残りません。
相当読み込んでるとか専門的な分野がとかでない限り難しいですよね〜
あともう一つ、自己紹介で「自分の長所は好きなことへの集中力です」みたいなこと言う人いるけど「当たり前ですよね。」ってなるのでやめた方がいいです。
だって考えてみてください。嫌いなことは関心がないから集中できなくて普通です。
逆に言えば、好きなことは集中できて当たり前ですね。
小学生の寝てない自慢ぐらい、つまらない自己紹介だなーってなります。
基本的に自己紹介とか苦手な人がやりがちです。コミュニケーション能力がもろ出ますから気をつけた方がいいですよ。
じゃあ何が正解?
こればかりは十人十色
でもオススメは一つに特化してしまうより、手広く色々やってみるということです。
一度手広くやってから一つに絞るなら問題はないですが。
上っ面だけでもいいので知っておくと相手は「おっ」となります。
特にお金のあまりかからないような趣味から始めると良いと思います。
好きなことに時間をつぎ込んでいると次第にあなたの長所が現れます。
まさに"一石二鳥"
上のような人間になりたいときや浅く広く色々なことを知りたい人は、気になったことはすぐに調べる癖をつけたりして情報に敏感になりましょう。
好きなことについて話せる人だと認識されることは人とうまく付き合う手だと思いますよ。
"ファーストインプレッション" いわゆる第一印象は人間の印象の80%を左右するとまで言われています。
その内訳は見た目が9割とまで言われています。
でもそれって真っ赤な嘘だと思いません?
芸能人みたいに会ったこともないような人だけならまだしも、知り合いを見た目だけで9割も判断するわけない。
結局は言語能力だと私は思っています。
言語は人の生き様を素直に表します。
丁寧に生きてきた人は丁寧な言葉を使うし、その逆もしかりです。
兎にも角にも、ファーストインプレッションでどこまで相手と距離を縮められるかは自己紹介にあります。
趣味の多さはチャレンジの回数ですからなるべくお金をかけずに何でもやってみてください。
いつも言いますけど動かなきゃ始まりませんからね〜
じゃあ今日はここまで。また明日。