辛いことゲージ
中学二年生になるまで感情のコントロールが上手くなくて、怒りに任せてモノを言ったり手が出たりしてました。今はぐっと我慢できますけどなんか名残があって、思ってることなんでも言っちゃうし、割と顔には出てるみたいです。今の自分だけを知ってる高校の友達は意外だねーって言ってくれます。
自分も今の自分の方が真っ当な感じで好きなんで意外と思われてるのが嬉しいんですけどね。
どうも、あわじです。
たまに、「なんで私だけこんなにしんどい思いしてるの?」っていうタイミングありますよね?まるで悲劇のヒロインかのような絶望感味わったことあるでしょ?
そう思っているときって結局は周りと自分自身の境遇を比べて自分を蔑んでるだけだと思うんです。よく、「他人と比較するな!」という人がいるけどそれってはかなり難しいと思ってて、やっぱり「あの人がすごいから私も頑張ろう」とか思ったりするのもポジティブなタイプの比較ですし、良い比較と悪い比較がありまして、そんな比較を上手く使えたらハッピーになれると思うんです。
だから、思い切って周りと比較しまくりましょう。
絶対にあなたよりしんどい境遇の人がいて、その人を見てあんな状況でも頑張ってる人がいるんだからと思えるならそれはそれで良いと思うんです。
それでも自分が一番しんどいと感じたらそれはそれで貴方の勝ちです。
私の個人的な考えに、
「辛いことゲージ」があります。
このゲージはある定義の下、人生をかけて0に近づいていくものです。
その定義とは、全員が同じ量だけ持ち合わせて人生を始めること。
すなわち、人生では皆が辛さの種類は違えど、同じだけの辛いことを経験するということです。
そう考えてみると、今一番しんどい貴方はここさえ乗り切ればゲージは減りまくってますから、後々楽しいことしかないんじゃないかと思えるわけですよ。
あと、掛け算はダメですね。
例が示しにくいので辛さを数値化してみると分かりやすいんだけど
レベル5の辛いことが2つ襲ってきてるだけの時、しんどくて精神的に参っちゃうとその2つの辛さを掛け合わせて、知らない間に25になってて地獄です。せっかく同じ値しか辛いことはないよって言ってるのに想像の中で膨らましちゃってますから最大値を勝手にあげてますのでね。それはやめた方がいいです。
だいたい、心配事や不安は取り越し苦労ですよ。軽く考えましょ。
でも、ストレスフリーが必ずしもいいとは限りません。大切なのはストレス(緊張)と緩和のバランスです。いいパフォーマンスを発揮するためにストレスは必要です。あのオリンピックスターでさえ抱えているストレスが、貴方に無いわけないんです。
対人でも対ストレスでも勝とうとせずに、上手く付き合うのが至高かもしれませんね。
じゃあ今日はここまで。また明日。
おかしなはなし。
餌ってあるじゃないですか。人の食べるものを餌って言わないじゃないですか。
餌の定義って何か調べたんです。そしたらこうでした。
生き物を育てるための食物
ということは、自分を得たものを食べれば食 与えら得れたものを食べるのが餌
あれ?学生で、しかもバイトしてるとは言えど親に養ってもらってる我々が食べてるものって・・・
どうも、あわじです。
お菓子大好きな皆さんは毎日のように食べるんですか?
お菓子って作るのは楽しいんですけど、食べるのはそれほど好きではないんですよ。
グミとかガムもたまに食べたいなと思って買うんですけど、途中でやめて、そこから二度と食べないので半端が沢山残るんです。もう少し小さいサイズで売ってくれないかな。たまに貰うアンリシャルパンティエのマドレーヌも知らない間に賞味期限きれてたりします。
というか、チョコレート使ってるお菓子が多すぎて、うかうかコンビニでスイーツやら買ってられないし。最近の「チョコ入れとけばなんとかなるぞー!」みたいな風潮やめません?
好きな人は本当に好きですよね。だいたいずっとカバンにお菓子入ってる人とか凄いよねえ。
そんな中、お菓子の大好きな<お菓子狂いさん>のコメントをどうぞ。
半年前ぐらいのものなので年齢は当時のものです。
大阪府 18歳 Mさん
私はお菓子が大好きです。なぜならどんなに辛いことがあっても甘いものを食べたら元気が出るからです。これは心理的な面だけでなく、糖分を摂取することで本当に身体が元気になります。心理的にも身体的にも元気にしてくれるお菓子は最高だと思います。そしてお菓子は1人で食べても楽しいし、みんなで食べても楽しいです。ご飯だと1人で食べると寂しいですが、何故かお菓子は1人で食べても楽しいです。これって地味なことだし気付かれにくいけど実はとても凄いことだと思います。
結論を言わせていただくと、食べたいです。よろしくお願いします
奈良県 18歳 Tくん 🐷
自分にとってお菓子はずっと自分の横についてきたものであった。
気がつけばそこにお菓子があった。
比較的ハズレがなく美味しいものばかり、お菓子といってもいろんな種類や味がある。
スナック菓子や洋菓子、和菓子などあるがひとかたまりにお菓子といって何が語れるのか、自分自身今お菓子を食べることに抵抗するように努力をしている。
しかし、お菓子のおいしさというものはその抵抗など無視して自分の体内に気がつけばある。だからこの体型になったのだろう。まー仕方ないと思っている自分が悪いのだが結論は美味しすぎるお菓子というものを作った人に文句を言いたい。
奈良県 17歳 I君
お菓子は何故人気があり何故今も存在してると思いますか? それはとりあえず美味しいからだと思います!あなたも好きでしょう!
これは恋愛と同じだと思います!好きに理由などなく、好きなのです!これと同じようにお菓子は美味しいから好きなのであり、その他に理由などないと思います!
個人個人それぞれがそれぞれのお菓子に対し色々感想があり、好みがあると思います! 私はお菓子の中でもチョコレートを好みます!理由はなく美味しいからです! そしてお菓子は太るので運動しなければならないという危機感を与えてくれ、健康にもいいです!お菓子がないと、ストレスが溜まるし無くてはならない存在だと考えます!よって私は17年間お菓子を愛し続けていてこれからも愛し続けます!
このようにお菓子大好きな方々がいっぱいいるから、製菓メーカーのバレンタインデーとホワイトデーの戦略がバカあたり。デパ地下の戦争も激化していて、どこに行ってもチョコチョコチョコレート🍫 その流れを作ったメーカーの戦略は本当にすごいと思う。
まあ最近はハロウィンの方が市場規模が成長していて、「抜かす」とか「抜かしたとか」聞いたような気もします。
確かバレンタインの起源はローマ帝国とかそのぐらいの時代の話だったような。
正直最近のイベントごとは起源なんか誰も気にしていなくて、「楽しければいい」という風潮が強い。僕もそれは同感で、時代によって形を変えていくことこそ伝統、文化のような感じがします。市川猿之助氏のスーパー歌舞伎がウケていて、歌舞伎の舞台を使ってワンピースをやるんだから凄いなと思いますよ。
あまりに変化が過ぎるのはいけませんが、ゆるりと変わっていくものですから。
今年のバレンタインは仏滅でしたが、一大イベントなのでやっぱり男は、貰えないかな?とか思ってますから来年はチョコレート与えてあげてください。それだけでいいらしいので。一説によると、ホワイトデーのお返しは3倍が相場らしいですよ。貰っちゃうと一ヶ月後大変ですよね(笑)
もらう日時とか貰う人だけでミーニングが変わるのだから本当に「可笑しな話」です。
今日は帰って何か甘いものでも食べようかなと思うような「お菓子な話」は、いかがだったでしょうか。
じゃあ今日はここまで。また明日。
蒸し、暑い夜ですこんばんは。
古民家の使い方に苦戦中。というよりは、お金がないので、改装しつつそこで近大生向けの料理教室やら、今やってる他のやつでも上手くやってどうにか稼ごうかなぁと検討中。検討から実行まで早くしないとやる気失せるから準備しよ!「鉄は熱いうちに打て」「思い立ったら吉日、その日以外は全部凶日」ということですよねー。以前も言ったように、お金がないは言い訳ですからサクッと動いちゃいましょう。
やっぱりお金が絡むとリアリティが増して、倍ぐらい面白くなるなと感じるのは私だけでしょうか。いや、そんなことはないはず。だってみんな、お金大好きじゃん。
どうも、あわじです。
突然ですが皆さん、虫はお好きでしょうか。虫ですよ虫。食べちゃうやつ。イナゴとか、イッテQで見るようなやつが最近日本でも一部界隈で流行っているそうです。
きっしょ!って思いますよね。僕も田舎は好きなんですけど、どうも虫はダメで、特に蝶類は不規則な動きが最高に無理なんです。何を考えて飛んでいるんでしょうか。
それでも世界に目を向けてみると、130ヶ国20億人が定期的に虫を食べているというデータがあります。現在世界人口が約77億人ですから、実に世界の1/4もの人が定期的に摂取してるんです。
なんともまあ奇妙な話ですがこれが現実ですから、これが市場としてここからかなり伸びるそうです。2030年には全世界で8600億円超のビジネスとなると予想されています。国外のビッグメーカーがすでに目をつけてブランド化を目論んでいますから、さらに出回るのも時間の問題でしょう。というかもう出回り始めていますね。2019年の食品トレンドですって。最先端って分からないなあ(遠い目)
確かに、栄養や持続性の面だけを考えると、国連食糧農業機関(FAO)が推奨しているほどなので普段我々が口にしているものより優れていることは間違いないでしょう。
しかし、食事=栄養摂取という考え方は一番つまらないと私は思います。裕福な国に生まれたからこんなことが言えるというのも重々理解して発言していますが、日本では一時のブーム(若者の遊び程度の)で終わるでしょう。
健康志向も個人の自由ですが、味、見た目の美しさが料理の醍醐味です。その辺を理解できない人とご飯に行っても楽しくないですし。
こんな光景がなくなるかも。というのは考えすぎかな。
そういえば自称ビーガン()の方はどう考えるんでしょうかね。生き物の命である事に変わりはないですから、どう判断するのか見てみたい気もします。
今ある食事は完全に嗜好品となって、栄養は全て虫や点滴から得るようなことになるというのも考えられますよね。今の食事(主に外食)は体に害だけどやめられない嗜好品、今でいうT A B A C C O 的な扱いになるのかな?全く想像はできないけど富裕層の一部がそうなるのは可能性としては高いのかも。実際、食に全く興味がなく、何も食べずに生きられるならそれでもいい派の人がいるわけだからありえる話です。
私は流石に現段階では虫を口にしたいとは思いません。調理法も結構安直なイメージがあって、焼くか揚げるのふた通りでしょ(また偏見)丁寧に調理して見た目の違和感さえなくせば味は結構いけるだろうからありですけどね。見た目がリアルすぎて流石に怖い。
改善点は山積みですが、伸びる要素はありますからこれからに期待?といったところでしょうか。
じゃあ今日はここまで。また明日。
#ラジオのある生活
いろんな有名人のブログを見てどうやって書くのかなー?って勉強したんですけど全くピンと来ず、当初は適当に書いていましたが、ここにきてTwitterの「〇〇さんがいいねしました」で回ってきた<とある女性芸能人>の書き方が文才に溢れていて好きになったので昨日からちょっと真似をしています(できてない)。「他人のいいねしましたなんて興味ねえよ。」とか一昨日まで思ってました。見直したよ。
ごめんねTwitter.
どうも、あわじです。
皆さんはエンタメ好きですか?僕らはギリギリテレビ世代なのかな。小学生の頃のフジテレビは本当にすごくて、笑っていいとも! であるとか、はねるのトびら、めちゃイケ、ヘキサゴン等々バラエティがかなり熱かったの覚えてますよね。
それが全部終わって、エンタメはもうマスの時代じゃ無いとか。YouTubeやAbema、アマゾンプライム、Netflixのような各個人が好きな時に好きなものを視聴できるのがニーズに合っていると言われていますね。
テレビってコンテンツがあんまり変わってなくて、同じことを何年かに一回のペースで回し続けてる感じなのでどうなんだろう。あのキングコング西野亮廣氏も「テレビが伝統芸能の方向へ進んでいる」と言っているほどです。
なんにせよ若者が離れてる。工夫はないのかな。逆にそのままがいいのかな。
もう一つ若者離れが進んでいるコンテンツはラジオです。
学生なんて聞いていたとしてもFM802ぐらいでしょ(偏見)音楽っていうコンテンツは対若者では強いんですけどね。機会がないとなかなか。
声のみを聞いて対話している表情を読み取ったり映像をイメージしたりと知らず知らずのうちに二つの作業を同時に行なっているのですごく脳にいいんです。テレビが漫画なら、ラジオは小説ってところですかね。
私の家は毎朝テレビではなくラジオがついていて、とても身近なものでした。携帯にradikoは入ってるし、帰りの電車で野球聞きながら帰る時もあるし、今でも一人で夜な夜な作業するときはANN
日曜の退屈な午後はFM COCOLO のGet You Osakaとかすごい面白いです。
トータス松本さんが才能に溢れすぎてて尊敬。。。いい歌詞書く人は話も上手です。
テレビ等の映像媒体の数倍はトーク力が求められるのでラジオで話せる人はかなり話し上手だと思います。ほんの10秒会話が止まってしまうと放送事故と言われる世界ですので生となると緊張感のあるプロの会話は聞きごたえがあります。テレビでは話せないような裏話も聞けるので楽しいです。
たまにやってる落語とかも面白かったりして新しい発見もあります。あとは、新曲の初公開をラジオで放送することも多く、そういうところもいいところではあります。
特に朝に聞いて欲しいですね。忙しくても手を止めずに情報を耳に入れられますし、今は昔のラジオと違って、radikoというアプリを使えばタイムフリーで好きなタイミングで聞けるから時に追われてる現代人にはもってこいです。ANNは夜遅すぎて無理でも朝に聞いちゃうこともできます。
決してラジコの回しもんではなく、マジのオススメです。
一回土曜の大倉くんと高橋くん聞いてください。ハマるから!待ち遠しくなるから!
これであなたもラジオが欠かせなくなります(笑)
正直メリットだらけですし、好きな人はとことんハマりますよ。番組にお便りを送ったりしても面白いですよ。意外と読まれたりするので。
探せば趣味の合うDJや好きな俳優が毎週話してるかも。入り口はどこだっていいのでこれをきっかけにぜひ聞いてみてください。
じゃあ今日はここまで。また明日。
地方で教育×教育で地方を
じとーっとしたこの時期の気温一番嫌ですよね。暑いにしてもカラッと晴れていてくれればなんとかやっていけそうなんですがそう甘くはないのが現実でして。
電車に乗ったら涼しいんですけど、焦って気にしだすと止まらなくなっちゃうんですよね。不思議ですね〜。今夏は車移動が続きそうです。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
どうも、あわじです
七月になり、また頑張って始めようと思い、開きましたよ。とりあえず今日は、今高校でやっているプロジェクトが楽しくなっているのでそれのお話をしようかなーと。
高校生×地方
よそ者でばか者な若者が地方の問題に切り込んで、問題解決の一手を打つ。
地方を盛り上げるための企画を高校生が考え、実際に地域の方々と協力して実行できたら凄く面白いなと思って、昨年冬から企画を温めてきました。高校生の斬新さは凝り固まった地方を変えてくれると思っています。逆に、地方のリアルというのも高校生に体験してほしいです。
最近よく目にするPBLと形は同じかと思います。しかし、大抵の学生対象PBLには納得できない点があります。私が思う最も大きな問題は実行という点です。
話を聞いて、こんなやり方が、案が、いいんじゃないかと提案したとしても、その提案を受け取った側が「所詮学生の考えだから」と蔑ろにされがちです。
その結果、案を落としただけで終わってしまうことが多いです。自分自身もそういった経験を何度かしています。もちろんアイデアを練るだけでも学生の成長は期待できますが、自分の案を実行できた時のそれと比にならないかと思います。
ですので、このプロジェクトのゴールは
「高校生の計画の実行、及び、一時的ではない継続的な課題解決」
となっています。
やるからには開催地も学生も企画者側もメリットが無いとだめだと思っています。相関図はこんな感じ。私は別に今、収益が欲しいという思いも全く無くて、単に高校生にいい経験をして欲しいとか、自分の好きなことがしていたいだけなので全然オッケーなんですが、今後これを続けるとなるとどうしても直面する収益問題も考えていかなくてはならないんです。
今の所の相関図はこちら
第一回の実施のフィールドとして高校生の頃から何度も足を運んできた佐用町を選びました。
佐用ってどんなとこ??って思った方へ
当初は、フィールドとして選んだ理由は立地はもちろんながら、非常に個性的な方や面白いコンテンツもある。何より人が暖かく、地元を愛している。そこにかなり惹かれました。
それと同時に、実際に行うと決定する前に色々な方に相談させて頂き、中長期的な事前学習を行うと決定しました。
そして五月から今まで、週に一回高校に出向いて、それをおこなってきました。
ファシリテーターというのが想像以上に難解で、ほんとに思ってた3割ぐらいしか力が出せてない。大学に行ってプレゼンする機会が減ったせいか下手になってるような。。不甲斐ないけどそれはここから勉強していきますのでいろんなところに誘ってください。何処でも行きますんで。
そんな中で、各高校生グループの企画内容(こんな事がしてみたい!というやんわりしたもの)が固まり6/21に発表を行いました。荒削りとはいえ、なかなか面白いんじゃないかな。それを踏まえてここからどうするかですよね。
やんわりとしたこれからの予定は下記の通り
7月中旬 サマーツアー説明会
8月中旬 サマーツアー&現地でアイデア発表
9月~12月 実際に見たものや聞いたことを取り入れて最終案決定
2020年1月 最終案プレゼン会
2020年度末 企画の実施
高校生への思いとしては、「高校生のうちから学校という枠組みを飛び出して、社会の一構成員として通用する力を養ってほしい」というのが最も大きいです。
自分も高校時代は遊び呆けていて、行動し始めるのが遅かったんです。きっかけがなかったかというとそうでもなくて、きっかけを掴みきれず、理由もなくダラダラと高校生活を送っていました。そんな自分よりも、もっと早くに決め手があれば活躍できる学生が増えるのでは?という考えがこの活動を始める契機となりました。正直今回参加してくれる十数名が全員ムーブメントを起こせる人になったとしても足りません。
これからやってくる時代は、自分で新しいことをやってのけないとチャンスなんて巡ってこないと思っています。それは私たち大学生にも言える事だけど自分から動く人すくなすぎ。大学生まで行くともう手遅れラインなのかな。
今回大変貴重な機会を頂き、学校側が、学生のうちから全権を任せてくれているのでこれを糧にして、夢は大きく、色んな中学、高校でこのような手法を用いて決心のきっかけを与え、日本中の意欲ある子供たちがはじめの一歩を踏み出せるようお手伝いがしたいと考えています。
今僕も決心の連続で、落ち着かないし、どんどん将来の幅が狭まってきている感覚や、下から良い人材がガンガン迫ってきている感覚もあります。身近な同期だって、尊敬できる友人はいるし、思ってもみないような結果を残しているような人たちもいます。そんな環境だからこそ楽しいし、負けたくないから頑張れるんです。
教育の力で地方を変える。地方の力で教育を変える
大それた事だと思うかもしれませんがこれが夢への第一歩かなと思っています。
その前に、タッグ組める子を探したいな〜。協力的な人はいっぱいいてくれて嬉しいんだけどこういう話ってみんなにとっては優先順位が下なんだよね。その辺の価値観が合う人と一緒に頑張れたら最高だけど。
まあとりあえずは一人でも頑張るしかないですね。
じゃあ今日はここまで。また明日。
守れるのか君は。
自分なりに面白いと思ったことはやるようにしてる。
将来的には金が欲しいわけじゃないんよ。生きていく最低限はいるけど金のためのビジネスは絶対にやりたくない。
手が届く、目に見える、そんな身近な範囲を守りたいだけなの。
だから世界とかは全く興味がない。
もちろん世界は広いよ。まだまだ知らないことだって沢山あるよ。英語は勉強した方がいいよ。世界に向けて何かアプローチできる人はすげぇよ。尊敬する。
そんなことは知ってる。
でも、そんなことよりも自分の中で失いたくない大切なピースがあることも知ってる。
だいたいさ自分が通ってきた道、もしくは通っておけば良かったと思っている道を押し付けがましく勧めてくるおっさんが嫌い。
はっきり言ってうぜぇ笑
こういう人もいるよってサラッと教えてくれる人生の先輩は好きです笑
まあ基本的に一度決めたら人の言うことは聞かないからいいんですけど。
好きにやらせろ。
グローバルおじさんに対抗する訳じゃないし、反発してこの道に進む訳じゃないけど、自分はどうしても生まれ育ったこの国の世界に誇れる文化とか街並みが廃れていってる状況を無視はできない。
小学生の頃は阪急沿線に住んでて京都が身近だった。あそこの雰囲気が本当に大好きで、自分は絶対にあそこに家を持つんだって小学生ながらに思ってた。
観光地で人でいっぱいなんだけど、緑があって、どこか奥ゆかしい。夏は暑くて冬は極寒なのになぜか引かれる。
いつかはそんな風景も消えてしまうのかも。
そう思った時に、自分はそれにどう関わっていけるのかと考えることが多々ある。
グローバルよりローカルを大切にしたい訳
これからの時代、できる人は大抵グローバルな思考を持つ。
その思考を生かしてベンチャーとか大手企業でバリバリ働く人が多いよね。
そうなった時に希少価値的に言うと、視点をローカルに向けて見た方が面白いよね。
自分の希少価値の高い場所という点もあるけど、時代の希少価値という点でも魅力的。
電車乗っててやばいなって思わない?
みんな画面と向き合ってるんだよ?自分も含めて。
もうちょい前なら本を読んでる人が多かったような気がするのに。
もちろん最先端の技術が悪いわけじゃない。
そこを否定するのは全くもって違うことだからねー
ただ、それによって対面でのコミュニケーションが希薄になっているのは事実。
LINEすれば連絡はすぐ取れるし、電話もあるし、Skypeとか使えば離れていても顔を見ながら話せる。
でもやっぱりなんか違う。微妙なニュアンスの違いがでるのか?ディバイスを挟むから?
理由はわからないけど、やっぱり大切な話をするときは面と向かって話すのが伝わりやすい。
ローカルには都会にはない対面のコミュニケーションが根付いている。
ご近所さんの名前は絶対に知ってるし、道端で人と会うと挨拶をするんだ。
そのほうが圧倒的に素敵やろ?
それを知った時に、大都会への憧れは無くなったよね。
一流は東京にいるって一年の時の英語の先生が言ってたけどそれが正しいのであれば俺は二流と言われてもいい。
そのぐらいの覚悟で地方と向き合って生きていきたいですね。
じゃあ今日はここまで。また明日。
最近勉強したこと。
新生活が始まると必然と新しい人と出会うこととなりますよね!
人それぞれ話のツールは違います。
僕だと、野球、料理、歴史なんかは深く話せますが音楽関係は全くわかりません。
初対面の人と話を繋げるだけで精一杯になってしまう人も多いと思います。私も昔はそうだったと思います。
話を繋げるのに最も効果的な方法は色々知っておくことです。
「あら、簡単」と思ったそこの貴方。
意外と大変ですよこれ。
別にすべてを網羅しろってわけじゃないし、「ニュースはなるべく欠かさず見ろ!」とか「日経新聞読め!」とかじゃないよ。
趣味の分野を広く浅く知っておくのが一番かと思います。
サッカー好きのA君と会話する時に、代表戦のダイジェストだけでもチェックしておくと話に花が咲きますよね。
ただし、これを使う時に相手を立てることを忘れずに。
⚠️あくまでダイジェストだけの人ですから、知ったかぶりをするとすぐにボロが出ます()
わからないところは尋ねるとより会話が弾みますので、素直に質問してみましょう。
僕もこの春、コミュニケーションのために勉強したことがいくつかあります。
普段なら絶対触れないことを勉強すると思ったより楽しかったのでちょっと紹介しますね。
1つ目は…「The Beatles」
最初にも話したように、僕は音楽の知識がほとんどゼロです。
最近の邦楽はなんとなく知ってるけど、洋楽を聴く習慣はないのでこれは良くないと思いここにたどり着きました。
世の中で彼らを知らない人って多分いないですよね。最初は何の気なしでしたが、誰も名曲で大好きになりました。
2つ目は…「東京オリンピック」
多分知ってる人もいると思うんですけど、高2の夏から東京オリンピックについてかなり詳しい人なんです。
でもそこまできたら、もっと知っててもいいかなって思って再度勉強しましたね。
ええ、今回は楽しかったですよ。
3つ目は…「秋元康」
こいつバケモンですよ(こいつとか言うな)
私のブログの登場回数は史上最多です。
アイドルの人っていうイメージが大きいですけど、商売人というか経営者的な目線で見た時に凄い人すぎて恐れ多いです(じゃあこいつとか言うな)
福島で今年から開校する、ふたば未来学園の制服は秋元康さんのプロデュースだそうです。
秋元康さんプロデュース「ふたば未来中制服」完成 夏冬服公表:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
あと乃木坂は前に少し勉強しましたね。
なんか、女性誌にも出てくるらしくて凄いらしいって聞いて、知らないのはまずいなって。
アイドル毛嫌い派だったのに少し学ぶと今までの自分を恥じたくなる。あの年であそこまで努力できる人は職業関係なくすごいよ。
今メンバーの顔と名前が一致するぐらいですけど(笑) あまり興味がないことを覚えるのはやっぱり難しい。
でも齋藤飛鳥はめっちゃかわいいと思います
最後は…「OODA」
元々PDCAを知った時からあまり好きではなくて、ゴール設定の曖昧感を大切にできるOODAにはすごく惹かれました。
企画自体の大枠を大切にしながらも、中身の部分の柔軟性を損なわないようにするにはこの考え方はベストに近いと思います。
もはや会話に関係してないような(笑)
と、私は主に本から得られる知識を信じて色々会話に使っていくんです。
色々知っていれば会話相手のセンサーのどこかには引っかかることができるのでより楽しく会話ができるようになるかもしれません。
学ぶところから実践してみてください。
じゃあ今日はここまで。また明日。