修造イズム
皆さんは日々の生活で緊張することがありますか?
そんな時にどう対処していますか?
今日は皆さんに元プロテニスプレイヤーである松岡修造さんのお話をしたいと思います。
彼は言っていました。
緊張はいいことだ!
成功したい!勝ちたい!と思う気持ちが緊張を引き起こしている!と。
その緊張といかに上手に向き合うかが大事だそうです。
その方法をいくつかお伝えします。
できると思い込ませる!
できる!できる!できる!と自分に声をかけて見てください。
自分を信じ続けられる人が必ず成功するとは言いません。しかし、成功している人は必ず自分を信じています!
これは脳科学的にも医学的にも正しいことです。
自分を褒める言葉を
一つ目と非常に似ていて、自己暗示をかけるということ。
タイガーウッズも実践しているそうで、失敗を想定したネガティブな思考からポジティブな思考に切り替えると呼吸が整っていいパフォーマンスを披露できるそうです。
他にも好きなものを思い浮かべるなどの方法で呼吸を整えても良い。
弱い性格を変える必要はない
ここが一番大事なところ
弱い自分を嫌いになってはいけない。
無理矢理嫌なことに取り組まずにした方がうまく回る。
弱い気持ちを認め、いろいろ試してハマるものを探す。その方が絶対いい。
弱さがあるから強くなれるというのはよくいう話。
あと、違う話にはなってしまうけど松岡修造さん=根性、熱血というイメージがありますが意外にも根性論が大嫌いだそうです。
勘違いしている昭和人に聞いて欲しいんですが、根性論以前に必ず方法論が必要ですからね。
水飲むなみたいな古いだけの体制と修造イズムを混同させてはいけない。
修造イズムは完全に現代にマッチすると思う。
面白いから本も読んで見てください
めっちゃやる気みなぎってきますから!
じゃあ今日はここまで。また明日。