デジタルデトックスしてみた
報告が非常に遅くなったのだが、年越し以降3日間流行りのデジタルデトックスというのをやってみた。
デジタルデバイスから少し距離を置くことで本当に自分に良い影響があるのか試した。
完全に触らないというわけではなく徹底した時間管理によるデトックスです。
その結果。
- 本を読む量が増えた。
- 目が疲れない。
- 肩が凝らない。
- リビングにいる時間が増えた。
悪い点
- 衝撃的に暇
- とにかく暇
- 引くほど暇
結論から言ってやることのメリット以上にデメリットがでかい。
完全にシャットアウトしてはいないものの、縛られている感がする。
ただ一度試してみて、自分はデジタルの中で生きているのだということを改めて実感できてよかった。
もちろん、無理に離れる必要はないし、寧ろデジタルデバイスと共存して行く方法をそろそろ考えていくほうがいいのかもしれない。
でも離れてみないとわからない感覚というか、いつもやってる事が馬鹿馬鹿しくなるような。
なんでもストーリーに載せなきゃ気が済まないひとには是非一度やってほしい。
来たる自分中心時代に向けて一度デジタルデバイスと離れてみて、関わり方を考える時間は大切だと思いますよ。
じゃあ今日はここまで。また明日