SDGs強化週間 vol.3
こんにちは〜
本日も元気よくSDGsについてやっていきましょう!
1日とんでしまいましたが、今日からまた再開します。。。
SDGsを知らない方はこちらから
longdanlu.hatenablog.com
SDGs強化週間の記事はこちらから
今回ご紹介するのは、SDGsの項目の4質の高い教育をみんなにと5のジェンダー平等を実現しようです。
ジェンダー問題が解決しない理由と、質の高い教育は大いに関係しているように私は思います。
あくまで私の常識の中の話ですが、時代的なものもあって、現代のある程度普通(日本基準)の教育を受けていれば、男だとか女だとかで物事を判断しないと思うのですが。。。
ではなぜ、差別的な考えを持つ人がいるのか。
実は、問題は身近な大人にあって、本人は知らぬ間に影響を受けています。
私の年代でも祖父母の世代は女は家に入るべきだなどと口酸っぱく言い聞かせる人もいます。
私はこれを勝手に「負のジェネレーションギャップ」と呼んでいます(笑)
まあ自分でこれは良くないと判断できない子供も悪いですが、
学校でこういったことを正しく教わる前に昭和的思想を押し付けられると固定概念が出来上がってしまってろくな人間にならないんですよね
たまにそういう人がいる。誰とは言わないけど(笑)
結局のところ、本当に教養のある人間は、利己主義にはならない。
我ままでもいい時代がきてるけど、それは人を蔑んだり、見下したり、差別したりしての良いということでは無いですよね。
他者のことを第一に考える事が出来ない人はこれからの世の中でお金を生み出せない人だと思います。
あまり関わって気分がいい人ではないですから。
戦後教育の敗北ですね。
誰しもがそういうわけではないですけど。
これから本当の平等が訪れる日を我々は迎える事ができるのでしょうか。
今の悪しき風習を歴史というのであれば、我々が新しい歴史を積み重ねていきたいものです。
ここまで話してきましたが、何が言いたいかって、5番を解決する鍵は4番であるということです。
このように相互に関係し合うような課題が多いこともSDGsの特徴の一つです。
自分の身近な小さなことからでも構わないので解決に向けて走って行くと他の視点から問題を見る事ができるかと思います。
何ができるのか、考えることが未来を明るくしてくれるかと。
じゃあ今日はここまで。また明日。
【乾燥肌の人必見】絶対🆖な乾燥対策
すっかり街は冬の装いに変わってきてますね。
イルミネーションなんかで飾っちゃって眩しいったらありゃしない。
皆さんはクリスマスをどう過ごす予定ですか?
パーティーやデートには最高のコンディションで臨みたいですよね。
ここ二週間ぐらいでグッと寒くなったのでそろそろ乾燥に気をつけないと。
勿論、火も怖いですけど肌の乾燥も怖いという方いらっしゃると思います。
僕は男ですけど、アレルギー&乾燥肌で悩まされているので結構こういう話は得意な方ですよ。気にしてらっしゃる女性の方ほどは知りませんが。
そこで、SDGsそっちのけで(明日は出すよ)
冬場の保湿法についてお話ししましょう。(笑)
やってはいけないこと
肌の潤いを保つために絶対にやってはいけないことがいくつかあるそうです。
- 朝、熱いお湯で顔を洗う
- 入浴時にゴシゴシと強く擦る
- シートマスクやパックの付けっ放しは🆖
- 意外と知られていない過剰保湿
この順で説明します。
1.と2.は当たり前のように感じますね。
朝起きて底冷えしているところに熱いお湯で顔を洗うと、最高に気持ちいいとは思うのですが、それは🆖
朝一から肌に刺激を与えるだけでなく、元々肌が持っていたはずの油分まで取られてしまうそう。
そして、お風呂でゴシゴシと洗うのもダメ👎
ナイロンのタオルというか泡立つやつでこするのも良くないです。あれであわ立てて、手や絹、綿のタオルで拭くのがベストだそう。
そしてシートマスク
これに関しては特に、毎日やらない人、お土産等でもらった人が陥りがち。
気持ち良かったり、たまにしかしないから勿体ないと思ってしまったりで、表示時間より長くつけ続ける人がいると思います。
これが最悪らしい。
シートマスクの方に自分の水分や油分が吸収されてしまって、使用前よりもっと乾燥するという羽目になります。
使用上の注意をよく読んで適切にお使いください🙇🏻💦
そして最後は過剰な保湿について。
保湿クリームなどが「数時間経つと保湿力が衰えてくる」ので何度も塗り直す人や、基本的なスキンケア以外でもスチームを顔に当てたり、日中に保湿アイテムをプラスしたりと、いろいろ試行錯誤されているかもしれません。
その気の遣いすぎが弊害を引き起こす訳です。
過保護にすることで摩擦が増えますし、植物に水を与えすぎると枯れるのと同じで、人の肌も水分を与えすぎると乾燥します。
場合によっては、それらが皮脂バランスを崩壊させて、ニキビなどの原因になることもあります。
今あげた四つの🆖ポイントを守って生活するだけで少しは改善されるかと思います。
これらを守った貴方のクリスマスの武運を祈ります🤞
じゃあ今日はここまで。また明日。
SDGs強化週間 vol.2
昨日に引き続き、今日も元気にSDGsについてお話しして行きマーーース!
SDGsってなんや?はこちらへ→10年後を考えて不安にならないか? - あわじの今日このごろ。
vol.1はこちらから→新企画 "SDGs強化週間" - あわじの今日このごろ。
今回は 3 の項目についてです。
↑の写真にある通り、3 は全ての人に健康と福祉をとなっています。
健康と偏に言いましても、人によって時代によって考え方は色々あります。
一昔前だと、健康=体に病が無いこと
でしたが、現在、WHO(世界保健機関)が定める健康の定義は以下の通りで
「完全な肉体的(physical)、精神的(mental)、Spiritual及び社会的(social)福祉のDynamicな状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。
とされている。
精神面の安定や社会的な安心感も全て兼ね備えてやっと健康と言えるわけです。
そりゃそうですよね。
精神が病んでるのに健康なわけ無いです。
じゃあ日本はともかく、世界的に見て、真に健康と言える人は何パーセントぐらい居るんだろうか。
医療が日夜進歩を続けるこの時代に、医療の恩恵を受けられず、5 歳になるまでになくなってしまう子供は年間600万人。
毎日、はしかや結核など、予防可能な病気で1万6000人の子どもが命を失っています。
決して、救いようのない命ではない
極端なことを言えば、東京オリンピックで使う馬鹿みたいに膨れ上がった3兆円を予防可能な病気の予防接種に使えば、何千万もの人を助けることができます。
別に、「そこまでしろ!」とは思いませんが、彼らの健康への投資(募金もしかり)は彼らの生活を豊かにすることにも繋がります。
健康 福祉の改善は経済にも良い影響を与えます。
生産年齢人口が増加することで国も活気づく上、健康 福祉の改善のお陰で所得が 24 %も増加したという例もあるのだから本当にすごいですよね。
生活も仕事も結局は健康の上に成り立っているということが見事に証明されています。
逆に…
健康面を後回しにして疎かにすると…→重度の病気にかかる。→ 医療費の負担が大きくなる。→貧困に陥る。
というような最悪のループも容易に想像できます。
まとめ
とまあ、こんな短いブログの中ではまとめきれないような分厚い内容になっている訳です。
もっと話したいことはたくさんありますが長く書きすぎても自分でも何言ってるのかわからなくなるのでこの辺でやめときます。
また機会があれば是非この続きを。
とにかく富裕層だけでなく全ての人が健康で文化的な最低限度の生活が保障されるようなそんな世の中へ向けて。
質の高い医療サービスを受ける権利。
特に女性や子どもを含む社会的に最も脆弱な立場にある人々のそれについてもう少し考える必要があるように思います。
じゃあ今日はここまで。また明日。
新企画 "SDGs強化週間"
どうもこんばんは。
本日より!タイトルにもあるようにSDGs強化週間と題しまして、本日から一、二週間ほどSDGsについてのお話をさせて頂こうかと思います。
なんというか、世間はもうすぐでもっとこのワードに関心を持ってくると思うので今のうちに擦れるだけ擦っとこうかなってところです。
認知度向上のために前はこれ↓あげてます。
10年後を考えて不安にならないか? - あわじの今日このごろ。
さわりの部分はこっちで紹介してますので是非読んでみてください。
今回の企画では、SDGsの17の項目を一つ一つ自分なりの見解で解いていこうと思っています。
ちなみにこれが項目
つり革広告や新聞の一面で見たことあるかもね。
まず今日は1番と2番について。
1番は貧困 2番は飢餓 を無くそうという内容。
それらが起こっている原因は何なのかと考えたところ、一つの疑問が浮かび上がった。
世界の人口に対して生産されている食物の量は足りているのかということ。
調べてみるとすぐに出てきた。
https://jifh.org/pdf/joinus_plan/plan07.pdf
これはあまりに絶望的だ。
日本人であるからには上記のサイトの最後のページは本当に意識してほしい。
日本は輸入した食料の三分の一を捨てている。
世界では1日に2万5,000人もの人が飢餓で亡くなっているというのに。(多分今はもっといる)
2050年ごろには世界の食料需要は倍になるとまで言われている。そんな中で、安定した食料の供給は今以上に難しくなるだろう。
どこの国も自分たちで農産物を作っていく必要があると私は考える。
特に今なら、発展途上国へ行って、農業の仕方を教えてあげることは立派なビジネスになると思う。
ノウハウを教えることでそれが発展の礎となる。
そうすることで、他国に依存することのない=食料に困ることのない国ができるのではないかと思う。
資本主義社会の中では、貧富の格差は必ず存在する。存在しなければ逆に不自然である。
現代では貧富の両者が手を取り合うことはない。それは国内においても、世界的に見てもそうだと感じる。
あなたの幸せは誰かの犠牲の上に成り立っていることを忘れてはいけない。
困っている人に手を差し伸べられる国に住みたいなと心から思う。
じゃあ、今日はここまで。また明日。
香川旅行に行きました。
お久しぶりに自分のことの投稿。
今、私は、これ↓の公言通りに香川に行ってその帰りのバスの中です。
昨日は、朝っぱらからバスに揺られてお昼前に香川に到着しました。
名物のうどん
着いていきなり食べました!
市内を探索。
北浜alleyがすごくオシャレでした。
そして晩御飯はこれ
ケンミンショーか何かで紹介されていた骨付鳥
たべたかったやつ偶然にも発見!
今回はひな鳥をチョイス。
皮目のカリカリがうまい😋
スパイスが効いてて鳥飯と合う。
控えめにいって最高!
そしてDay 2
朝はゆっくり寝て商店街のパン屋さんへ
焼きたてのピロシキは一押し!
そして移動して栗林公園(りつりんこうえん)へ
文化財庭園なだけあってまあ綺麗。
国の特別名勝にも選ばれてます。
めっちゃ広くてどこから見ても綺麗だから結局90分ぐらい滞在してました。
そしてお昼ご飯を求めて彷徨いに彷徨った挙句海鮮丼屋さん発見!
お昼から贅沢した〜
またぶらぶらして今度は夜ご飯。
名店、うどんバカ一代さんへ。
シンプルなかけうどんととり天をチョイス
さすが、食べログの百名店うどん部門にノミネートされただけあって尋常じゃない数のサイン。
まず出汁がうまい。まだここまでならよくあるうどん屋とそこまで大差はないが、
麺を啜ったときのツルツル感とコシとが他所とは段違い。これは絶品!
比較するようで申し訳ないが一件目よりもはるかにクォリティが高い。
無計画でホテルも取らずに行った1泊2日。
なんとも言えない、このゆる旅感もいいね〜
とりあえず今、ひと段落して落ち着いて遊べるから嬉しい。
やらなあかんこともあるけど、早々に終わらせて休み楽しもか。
次は石川に行きたいので石川編に付き合ってくれる人を大募集!
もう疲れたので今日はここまで。また明日。
鍛錬。
私の祖母は和歌山出身だが今は大阪の堺市に住んでいるので、私にとって堺は馴染み深い場所です。
古くから、商人の町として栄えた堺は鍛冶屋が大変多く、日本有数の刀や鉄砲の産地であった。
そんな理由もあって、信長や秀吉、家康といった有名な武将のゆかりの地でもあると言われています。
茶の湯の世界に織田信長がはまっていったのも堺出身の千利休なので堺はひとつのキーワードとなっていると思います。
そんな堺も織田信長の時代に衰退し、秀吉の時代にはもう力は残されていなかったとも言われていますけどね。
今、堺は鍛冶屋の技術を生かして包丁を製造してるというのは有名ですが、まだ刀を作っている人がいると知っていますか?
現代にも刀鍛冶の方がいらっしゃるわけです。
全日本刀匠会によると、刀鍛冶になるためには
刀匠資格を有する刀鍛冶の下で5年以上の修業をし、文化庁主催の「美術刀剣刀匠技術保存研修会」を修了する必要があるそうです。
5年間というのも、概ね1日8時間・週5日を基準としています。もちろんながら週末のみの5年間では認めらません。
しかし、最も難関とされているのは修行を受け入れてくれる刀鍛冶を探すことと多くの人はいいます。
責任の重大さ、収入を得ることの難しさから弟子を取ることに消極的な刀鍛冶の方が多いそうです。
大阪にもたった一軒ですが刀鍛冶 水野鍛錬場があります。
阪堺電鉄の綾ノ町駅から歩いて五分ほどのところにあるのですが、阪堺電車は路面電車ですので、線路沿いの昔ながらの風景とマッチして、風情があってとても素敵です。
近年では、日本人よりも日本文化に興味のある外国人に大変人気らしいです。
天王寺から一本で行けるので是非乗って見てください。
面白いと思いますよ。
じゃあ今日はここまで。また明日。
水っ!
私が住んでいる大阪は古くから水の都と呼ばれるほど水路や運河、川が多かった。
天下の台所、大阪の発展は海や川に支えられたと言っても過言ではない。
しかしながら、大阪の歴史には数多くの水との戦いも含まれている。
元々、大阪の土地は低いので高波、津波にずいぶん苦しめられ、その度に都心を大阪の中心に寄せていったそうだ。
水の歴史は大阪の歴史。
大阪のプライベートブランドである"ほんまや"の水をもらったのも、もう10年近く前と思うと懐かしい。
そんな水の事情が今、変わりつつある。
12月6日の臨時国会において、改正水道法が可決された。
水道事業が民営化されるというものだ。
民営化といっても、流石に、民間企業に全てを任せるわけではなく、行政が施設を保有したまま運営権のみを売却するという"コンセッション方式"を採用している。
「数年前に電気が民営化されたのと同じか。」と思った方は要注意。
電気と水とでは全く事情が違います。
水は直接体に取り込むものなのでかなりの安全性が求められます。
それを民間に任せるとは何事だ!となるのが当然だと思います。
民営化した海外では、価格の高騰や水質の悪化が実際に起きたそうです。
オランダの民間団体の調査では、2000~16年の間に少なくとも世界33カ国の267都市で、水道事業が再び公営化されているそう。
なぜ、民営化するのか
失敗例を見てなお、なぜ真似をするのか。
これには水道の老朽化が影響しています。
高度経済成長時に一気に整備された水道管はそろそろ寿命が来ています。
それを証明するかのように今年起きた、大阪の北部地震では多くの水道管が破損しました。
基本的に水道管の整備費は私たちが払う水道代から賄われますが、それだけでは足りない状況にいずれ陥ると予測されているため、民間の力が必要なわけです。
まだ都市部ならいいですが、地方はもっと深刻で、人口減少が進み、ただでさえ足りていない水道代がさらに減っています。
現状3割の自治体が水道事業で赤字を食らってるわけですから苦肉の策であってもやるしかないんですよ。
我らが大阪市でも橋下市長の頃に、一度民営化を試みたようですが各所から反対に逢い、断念したそうです。
全く知らなかったな〜
これを機にまた導入に向けて動き出す可能性が高いですね。
これからの動向に注目です。
じゃあ今日はここまで。また明日。